きのこ採りのシーズンです。有毒きのこによる食中毒に注意しましょう
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有毒きのこによる食中毒に注意しましょう
きのこ採りのシーズンとなりました。
長野県では9月20日から10月19日までの間を「きのこ中毒予防月間」と定め、有毒きのこによる食中毒の予防を呼びかけています。
もし、間違えて食べてしまい食中毒のような症状がある場合は、残っている料理やきのこを持って医療機関を受診しましょう。
詳しくは 、長野県ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

4つのポイントに気をつけて有毒きのこによる食中毒を予防しましょう
- わからないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。
- 食べられるきのこの特徴を完全に覚える。
- わかっていても、もう一度よく確認する。
- 誤った言い伝えや迷信を信じない。
「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」など

きのこ中毒予防個別相談について
大町保健福祉事務所では、9月20日(日曜日)から10月19日(日曜日)までの「きのこ中毒予防月間」中、
「きのこ衛生相談員」による個別相談する機会を設けます。
きのこ鑑別に関する知識を得たい方や、自身が採取した野生きのこに関する勉強を希望される方は、
大町保健福祉事務所食品・生活衛生課 電話0261-23-6528(平日8時30分~午後5時15分)までお申し込みください。
尚、相談希望日によっては、ご希望に応じられないことがありますので、予めご承知おきください。
注意事項:保健所は、野生きのこ鑑別は行っておりませんのでご注意ください。
お問い合わせ
池田町(いけだまち)健康福祉課健康増進係
電話: 0261-61-5000
ファクス: 0261-62-9441
電話番号のかけ間違いにご注意ください!