ペットの飼い主としての自覚を持ち正しい飼養管理をしましょう
動物は飼い主の生活に潤いと喜びを与えてくれるかけがえのない存在です。しかし、動物に対する虐待行為、鳴き声やにおいなどによって、周辺に迷惑をかけてしまう問題は依然として数多く生じています。
飼い主には、動物に最後まで愛情と責任を持って飼う義務があります。知らない間に周囲に迷惑をかけたり、過ちを犯したりすることのないよう、ルールを守り、愛情を持って正しく飼いましょう。
詳しくは、以下の環境省ホームページをご覧ください。
パンフレット「動物の愛護及び管理に関する法律が改正されました(一般飼い主編)」(別ウインドウで開く)パンフレット「動物の愛護及び管理に関する法律が改正されました(動物取扱業者編)」(別ウインドウで開く)
災害への備え(動物愛護センターからのお知らせ)
ペットの生活環境を常に清潔にしましょう
ふん尿が堆積するなどの不衛生な場所で飼ったりする等の行為は、「虐待」です。動物を虐待することは犯罪です。飼養施設を常に清潔にして悪臭の発生の防止を図り、周辺の生活環境の保全にも努めてください。
ペットが死亡などした場合
ペットが死亡した場合、自分の敷地に埋葬するなど飼い主が処理してください。
埋葬できない場合は、北アルプス広域葬祭場(電話:0261-21-4131「予約が必要」)で火葬することができます。(有料)
また、犬の場合は必ず死亡の届をしてください。