認知症について
[2021年7月26日]
ID:229
認知症は脳の病気です。早めに気付いて対応することが大切です。
早くから治療することで進行を遅らせることができたり、症状を和らげることができます。また、病気によっては治療により改善が期待される場合があります。
認知症がどのような病気で、どのように進んでいくのかなど早くから知ることで、今後の生活に備えることができます。
「もの忘れが目立ってきた」「季節や曜日がわからない」「認知症ってどんな病気なの?」「もしかしたら認知症かも」と感じたときには早めに相談しましょう。
同じ話を何度もくりかえす、最近のことがわからないなど気になる症状、最近変わってきた症状、ご本人やご家族が困っていることが出てきた場合、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
認知症に関する鑑別診断、治療、専門医療相談、認知症の理解をすすめるための研修会や講演会など啓発活動を行う専門機関です。
相談、受診の予約は下記までお願いします。
お問い合わせ先電話代表0261-62-3166
相談専用電話0261-61-1190
地域包括支援センターでは認知症地域支援推進員、主任介護支援専門員、社会福祉士、保健師が認知症に関する相談を介護や医療を含めた生活全般について総合的に応じています。
認知症サポーター養成講座の開催など認知症に関する学習や講演会などを行っています。
ご本人やご家族からの相談だけでなく地域の方からの相談もお受けしています。
認知症はどなたにも起こり得る脳の病気です。
認知症になっても安心して暮らしていける池田町を目指して、認知症の特徴的な症状と関わり方、症状に合わせて、いつ、どんなサービスが利用できるのかを示したものです。
認知症ケアパス
池田町認知症ケアパス概念図
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