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花とハーブの里いけだ

 池田町は標高500メートル以上の高地にあり、冷涼で湿度が低い気候はハーブの本場ヨーロッパに似ており、ハーブの生産に適した地域です。池田町では30年以上前に稲作の減反政策の対策としてカモミール栽培が始まり、また同時期に養蚕業の衰退による遊休桑園の活用法としてラベンダーの栽培が始まったことをきっかけに、ハーブの栽培が拡大しました。その後「花とハーブの里」を宣言しハーブを生かしたまちづくりが本格化し、グリーンシーズンには、北アルプスの雄大な風景のもと、ラベンダー園やカモミール畑、ハーブを題材にした道の駅など、いくつものハーブファームが広がり、また町民による花の植栽活動等の美しいまちづくりに取り組んでいます。

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