減塩の取り組み
毎月17日は減塩の日です。
この減塩の日は、日本高血圧学会が平成29年に制定し、減塩による高血圧の改善を啓発していることから、町でも高血圧の改善に向けて啓発活動をしています。
どうして減塩に取り組むの?
町では、介護保険を利用する原因の第3位に脳血管疾患があります。また、介護認定を受けている方の約50%が高血圧をもっています。
高血圧症を発症する原因の一つに塩分の過剰摂取があることから、予防可能な生活習慣病からの健康障害を減らし、健康長寿のために減塩を推進しています。
私は塩分をどのくらい摂っているのかな?
ご自分がどのくらい塩分を摂っているのかを知り、高血圧の予防に役立ててみませんか?
町では、住民の方を対象に毎月17日の減塩の日(17日が土曜日、日曜日、祝日の場合は休み明けの日)に尿中推定塩分摂取量検査を有料で実施いたします。
ご希望の方は下記のチラシをご覧いただき、お申し込みください。