食育月間(6月)の取組みについて
健康を維持するうえで、バランスよく適量を食べることや体を動かすこと、休養は大切なことです。
また、食べものや食に関わる人々への感謝の気持ちを育むことや食文化の継承など、食に関心をもつ機会として、町では関係機関等と連携してさまざな取組みを行っています。
6月は食育月間であることから、5月〜6月の食育に関する活動について「食育の取組み予定」一覧を作成しましたのでご覧ください。
イケダ食育レシピ集をご活用ください
平成30年に作成したレシピ集が好評でしたので、第2弾として「イケダ食育レシピ集」を令和4年3月から町のホームページに掲載しています。前回と同じように朝食簡単メニューや給食のレシピなどを掲載していますので、ダウンロードしてご利用ください。
こちら(別ウインドウで開く)から掲載ページがご覧いただけます。
プランターで野菜作りにチャレンジ
いただいた種を蒔いてみたら、小松菜が約1か月で大きく育ったので、保健センター開放日に来所した親子と収穫し、持ち帰っていただきました。
種まきから収穫までの様子を1枚のチラシにしてみましたので、
こちら(別ウインドウで開く)からご覧ください。 畑がなくてもプランターで野菜作りをしてみませんか?
減塩(適塩)で健康づくりを
尿でわかる塩分摂取量検査の実施
町では、介護保険の利用となる原因の第3位が脳血管疾患です。
脳血管疾患を発症する原因の一つに血圧のコントロール不良があります。高血圧は、過剰な塩分摂取や内臓脂肪の蓄積による肥満などが要因となります。
そこで、ご自分が日頃どのくらいの塩分を摂取しているのかを知り、健康づくりへの意識を高める機会として、尿の中に含まれる塩分の量を調べる検査を実施します。
住民の方ならどなたでも有料で受けることができますので、ご希望の方は添付のファイルをご覧いただき、健康福祉課健康増進係までお申し込みください。