隊員紹介
池田町で活躍している6人の隊員を紹介します。
土肥 志勇(どひ しゅう)
令和6年4月から着任 振興課 農政係
主な業務
有害鳥獣対策
なぜ池田町に?
北アルプスなどの雄大な自然環境のなか、狩猟という興味深い業務に携われるから
中澤 正毅 (なかざわ まさき)
令和5年9月から着任 振興課 農政係
主な業務
主に退任後の就農に向けた農業研修や農業新興に関わる業務。現在はワイナリーにて醸造用葡萄栽培に取り組み中。
なぜ池田町に?
葡萄栽培地として理想的な土地だったことと、北アルプスにアクセスし易く、休日の趣味で登山口へのアクセスが良好な立地だと思い移住を希望しました。
池田町は天気のいい日には北アルプスが望めるため、素晴らしい景観の中で畑作業を行えます。吹き降ろす風が病気を防いでくれたり、日照時間も長いので葡萄栽培を行う上で好条件です。降水量が通年少く、冬季は雪も少ないので過ごしやすく、生活圏としても便利なことを住み始めて実感しています。
前職
ジビエ処理加工施設
武林 智子 (たけばやし ともこ)
令和5年5月から着任 総務課 移住定住係
主な業務
移住、定住の促進、PR活動
前職
東京都出身。家電メーカーで商品企画の仕事をしていました。
なぜ池田町に?
生まれも育ちもずっと東京でしたが、コロナをきっかけに東京以外で暮らす選択肢を家族と考え始め、いろいろな地域を見て移住先を検討し始めました。最終的には仕事やプライベートでもよく来ていた松本市を訪れたときに見えた山の景色に改めて心地よさを感じ、より良い景色を求めて池田町に辿りつきました。いま小学生と保育園の子供がいるのですが、いずれ子供たちが中学、高校生となったときに、親の手を借りずに行動できる交通手段(電車やバス)がある利便性と、北アルプスの景色が毎日見れる環境に魅力を感じたことが決め手となりました。
清水 竜也 (しみず りゅうや)
令和5年4月から着任 振興課 農政係
主な業務
主に退任後の就農に向けた農業研修や農業新興に関わる業務。現在は生食ブドウや野菜の栽培に取り組み中。
前職
以前は千葉県を拠点に、全国の工場や研究機関に出向き、産業機械の修理等を行うサービスマンをしていました。
なぜ池田町に?
以前から農業を生業としたいと考えていました。池田町には趣味の登山を通して地理的に認知していましたが、地域おこし協力隊の募集をきっかけにこの地域に興味を持ち、農業としての可能性を感じてこの地にたどり着きました。 農業は未経験からのスタートになりますが、これからさまざまに関わらせていただき将来に向けた農業の形を作っていきたいと思います。
砂田 祐助(すなだ ゆうすけ)
令和3年1月から着任 総務課 企画係
主な業務
・町民のITリテラシー向上(スマホ・PCの操作問い合わせ、各種講座開催)
前職
会社員です。
東京都港区にあるOA商社で16年間、システム営業として在籍していました。主に上場企業から数名の小さな企業に対して、いろいろなシステム商材(基幹システム、生産管理、情報系、ハード、インフラなど)の提案営業をしていました。
なぜ池田町に?
妻の実家が長野(安曇野市)で、いつかは長野県で暮らしたいなと思っていて、コロナがひどくなりそうな事、義母の事などもあり移住を真剣に考えはじめたところ、IT関係の募集を池田町が行っていたのが、きっかけです。
西山 友樹(にしやま ともき)
令和2年7月から着任 振興課 商工観光係
主な業務
・主にシェアベースにぎわいの管理業務、6次産業化(ふるさと納税返礼品などの、ネット事業の拡大)特産品の開発(おやきなど)、まちなか活性化事業(ボードゲームイベントの主催、まちなかマルシェへの参加など)
前職
福岡出身。大学から30歳まで東京で介護職やSEなどに従事。友達がいて楽しそうという理由で瀬戸内海の直島に移住。
なぜ池田町に?
離島に移住して約3年後、海より山が好きなことに気づいて、2020年より現職に着任。地域おこし協力隊を通じて、いろんなつながりを大事にしたい。将来は池田町で宿泊業をする予定。週末登山家。信州の名峰100選制覇が30代の目標