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あしあと

    隊員紹介

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:2488

    隊員紹介

    池田町で活躍している5人の隊員を紹介します。

    梶本 優大(かじもと ゆうだい)

    令和6年6月から着任 振興課 農政係

    主な業務

    就農に向けた農業研修、その他農業振興に関する業務を実施

    前職

    大阪府にある食品企業での研究開発職に従事

    なぜ池田町に?

    一番の決め手は住みやすそうと感じたためです。町中は生活に必要なスーパー、病院、学校等が揃っています。一方、町の周りには素敵な自然が広がっており、心地よい暮らしを実現できると思いました。農業に関しては全くの素人ですが、少しでも池田町の力になれるように頑張ります。

    前原 誉宜(まえはら たかのり)

    令和年6年5月から着任 総務課 企画係

    主な業務

    ITリテラシー向上分野 (各種ITにかかわる町民向け講座の企画、開催)

    前職

    音楽著作権管理事業会社にてデジタル音楽配信事業に携わっていました。主に日本の音楽をさまざまな音楽配信サービスプラットフォームを通じて全世界にむけて配信を手配する業務を行っていました。

    なぜ池田町に?

    長野県での友人知人が増え、自然が好きになり移住したいなと考えていました。体調を崩したことをきっかけに、自分が望んだ環境が池田町でした。他地域も含めて移住相談を受けていましたが、池田町役場の方々にとても真摯に対応いただきました。それが池田町に移り住むことを決める一番大きなきっかけとなりました。

    中澤 正毅 (なかざわ まさき)

    令和5年9月から着任 振興課 農政係

    主な業務

    主に退任後の就農に向けた農業研修や農業新興に関わる業務。現在はワイナリーにて醸造用葡萄栽培に取り組み中。

    なぜ池田町に?

    葡萄栽培地として理想的な土地だったことと、北アルプスにアクセスし易く、休日の趣味で登山口へのアクセスが良好な立地だと思い移住を希望しました。
    池田町は天気のいい日には北アルプスが望めるため、素晴らしい景観の中で畑作業を行えます。吹き降ろす風が病気を防いでくれたり、日照時間も長いので葡萄栽培を行う上で好条件です。降水量が通年少く、冬季は雪も少ないので過ごしやすく、生活圏としても便利なことを住み始めて実感しています。

    前職

    ジビエ処理加工施設

    武林 智子 (たけばやし ともこ)

    令和5年5月から着任 総務課 移住定住係

    主な業務

    移住、定住の促進、PR活動、空き家バンクの運用など

    前職

    東京都出身。家電メーカーで商品企画の仕事をしていました。

    なぜ池田町に?

    生まれも育ちもずっと東京でしたが、コロナをきっかけに東京以外で暮らす選択肢を家族と考え始め、いろいろな地域を見て移住先を検討し始めました。最終的には仕事やプライベートでもよく来ていた松本市を訪れたときに見えた山の景色に改めて心地よさを感じ、より良い景色を求めて池田町に辿りつきました。いま小学生と保育園の子供がいるのですが、いずれ子供たちが中学、高校生となったときに、親の手を借りずに行動できる交通手段(電車やバス)がある利便性と、北アルプスの景色が毎日見れる環境に魅力を感じたことが決め手となりました。

    清水 竜也 (しみず りゅうや)

    令和5年4月から着任 振興課 農政係

    主な業務

    主に退任後の就農に向けた農業研修や農業新興に関わる業務。現在は生食ブドウや野菜の栽培に取り組み中。

    前職

    以前は千葉県を拠点に、全国の工場や研究機関に出向き、産業機械の修理等を行うサービスマンをしていました。

    なぜ池田町に?

    以前から農業を生業としたいと考えていました。池田町には趣味の登山を通して地理的に認知していましたが、地域おこし協力隊の募集をきっかけにこの地域に興味を持ち、農業としての可能性を感じてこの地にたどり着きました。 農業は未経験からのスタートになりますが、これからさまざまに関わらせていただき将来に向けた農業の形を作っていきたいと思います。

    お問い合わせ

    池田町(いけだまち)総務課 地域おこし協力隊

    電話: 0261-62-3131

    ファクス: 0261-62-9404

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!