地域おこし協力隊 隊員紹介
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現在活動している12人の隊員を紹介します
町の広報誌「広報いけだ」では、毎月ひとりずつ協力隊の日々の暮らしや活動コラムを掲載しています。こちらもぜひご覧ください。
広報いけだ(別ウインドウで開く) (コーナー名:地域おこし協力隊通信)
大竹 風輝(おおたけ ふうき)
令和7年8月から着任 学校保育課 学校保育係

主な業務
子育て教育施策およびコミュニティ・スクールの広報、中学校バレーボールの部活動指導など
前職
大学卒業後、自分の専門性やスキルを活かせる仕事を模索しながら4か月間フリーランスとして活動していました。
なぜ池田町に?
学生時代に池田町を訪れた際、広津の獅子舞や八幡神社のお祭りに参加しました。その時に感じたのは、伝統文化の素晴らしさと、それを大切に守り続ける町民の皆さんの温かさです。多くの人から温かい言葉をかけていただき、「いつかこの町で暮らしたい」と強く思うようになりました。
三嶋 龍世(みしま りゅうせい)
令和7年7月から着任 振興課 農政係

主な業務
有害鳥獣による農作物への被害防止対策活動、有害鳥獣の捕獲・処理活用法に関する活動
前職
兵庫県でクローラーなど機械製造
なぜ池田町に?
自然豊かで周りには美術館も数多くあり、自分のライフスタイルにあった町だと思いましました。自分の住んでいたとこは、雪が降らなく雪景色に憧れていたというのもあり池田町に移住しようと思いました。
石川 英典(いしかわ ひでのり)
令和7年6月から着任 振興課 農政係

主な業務
有害鳥獣による農作物への被害防止対策活動、有害鳥獣の捕獲・処理活用法に関する活動
前職
飲食店勤務 (イタリアンレストラン)
なぜ池田町に?
学生時代から北アルプスに登山で訪れていて、いつかは、山がある自然豊かなところに住みたいと思っておりました。将来、ジビエを使ったレストランを開きたいと考えていた時に、先輩協力隊員から池田町についてお話を聞く機会があり、移住を決意しました。
これから町としてジビエ処理施設の設置を進めているところです。山の恵であるジビエを地域の資源として池田町の魅力をさらに広めていけたらと思います。
古郡 侑季(ふるこおり ゆき)
令和7年4月から着任 健康福祉課 こども家庭センターにこまる

主な業務
こども家庭センター“にこまる”の拠点運営を行い、子育てしやすい環境づくりをしています。
にこまるサークル、あとりえ たねっこ、にこまるファーム、その他イベントなど
前職
幼稚園教諭として幼稚園で保育をしていました。
なぜ池田町に?
長野県には、子どもの頃からよく遊びに来ていて、自然の豊かさに癒される場所だと感じていました。こどもを取り巻く環境、保育、教育の学びの中で、長野県の取り組みに心を惹かれ、見学を重ねる中で共感できる方々と出会い、移住への気持ちが高まりました。
池田町の方ともお話し、自分のやりたいことの実現と経験を生かして働くことができると思い、この町への移住を決めました。
移住後も、町の皆さんの温かさや考えに触れて、豊かな自然の中で、充実した毎日を過ごすことができています。
森山 美智子(もりやま みちこ)
令和6年12月から着任 振興課 農政係

主な業務
主に退任後の就農に向けた農業研修や農業新興に関わる業務。現在はワイナリーにて醸造用葡萄栽培に取り組み中。
前職
東京の文房具店にて、主に筆記具の販売と修理を担当しておりました。
なぜ池田町に?
北アルプスを望める景色がとても素晴らしく、さらに風土が葡萄作りに適していたことが決め手となりました。
実際に住んで利便性や周りの方々の温かさに触れて、改めて池田町を選んでよかったと実感しています。
笛木 瑠海香(ふえき るうか)
令和6年10月から着任 振興課 商工観光係

主な業務
特産品開発、まちなか活性化施設の利用推進
前職
広告代理店での広告制作・運用
なぜ池田町に?
東京のど真ん中で働き昼夜逆転した生活を繰り返すうちに、仕事をしている時間とその環境というものが自分の人生においてとても大切であると改めて気づきました。幼少期から自然が好きだったこともあり、過去旅した中で一番自然豊かだと感じた長野県に移住することにしました。
元々、地方創生につながる仕事をしたくて、その手段として広告技術を学んでいたため、地域の方と直接関わる協力隊の仕事はとても魅力的で、すぐに着任を決意しました。
お花が好きなことや安曇野に近い立地であったこと、そして移住初心者に優しい町であることなどから池田町を選びました。
須賀井 加奈(すがい かな)
令和6年9月から着任 振興課 農政係

主な業務
主に退任後の就農に向けた農業研修や農業振興にかかわる業務。
前職
東京都内の区役所で食堂の運営(主に調理)をしていました。
なぜ池田町に?
以前から食に興味があり、その流れで農業にも興味を持ちました。就農のための道筋の一つとして、地域おこし協力隊の募集を探す中で、池田町を知りました。美しい景色と自然環境があり、生活に必要な施設もそろっていて住みやすそうだと感じたことが、移住の決め手となりました。
梶本 優大(かじもと ゆうだい)
令和6年6月から着任 振興課 農政係

主な業務
就農に向けた農業研修、その他農業振興に関する業務を実施
前職
大阪府にある食品企業での研究開発職に従事
なぜ池田町に?
一番の決め手は住みやすそうと感じたためです。町中は生活に必要なスーパー、病院、学校等が揃っています。一方、町の周りには素敵な自然が広がっており、心地よい暮らしを実現できると思いました。農業に関しては全くの素人ですが、少しでも池田町の力になれるように頑張ります。
前原 誉宜(まえはら たかのり)
令和年6年5月から着任 総務課 デジタル活用推進係

主な業務
ITリテラシー向上分野 (各種ITにかかわる町民向け講座の企画、開催)
前職
音楽著作権管理事業会社にてデジタル音楽配信事業に携わっていました。主に日本の音楽をさまざまな音楽配信サービスプラットフォームを通じて全世界にむけて配信を手配する業務を行っていました。
なぜ池田町に?
長野県での友人知人が増え、自然が好きになり移住したいなと考えていました。体調を崩したことをきっかけに、自分が望んだ環境が池田町でした。他地域も含めて移住相談を受けていましたが、池田町役場の方々にとても真摯に対応いただきました。それが池田町に移り住むことを決める一番大きなきっかけとなりました。
森山 正毅 (もりやま まさき)

令和5年9月から着任 振興課 農政係
主な業務
主に退任後の就農に向けた農業研修や農業新興に関わる業務。現在はワイナリーにて醸造用葡萄栽培に取り組み中。
前職
ジビエ処理加工施設
なぜ池田町に?
葡萄栽培地として理想的な土地だったことと、北アルプスにアクセスし易く、休日の趣味で登山口へのアクセスが良好な立地だと思い移住を希望しました。
池田町は天気のいい日には北アルプスが望めるため、素晴らしい景観の中で畑作業を行えます。吹き降ろす風が病気を防いでくれたり、日照時間も長いので葡萄栽培を行う上で好条件です。降水量が通年少く、冬季は雪も少ないので過ごしやすく、生活圏としても便利なことを住み始めて実感しています。
武林 智子 (たけばやし ともこ)
令和5年5月から着任 総務課 移住定住係

主な業務
移住、定住の促進、PR活動、空き家バンクの運用など
前職
家電メーカーで商品企画の仕事をしていました。
なぜ池田町に?
生まれも育ちもずっと東京でしたが、コロナをきっかけに東京以外で暮らす選択肢を家族と考え始め、いろいろな地域を見て移住先を検討し始めました。最終的には仕事やプライベートでもよく来ていた松本市を訪れたときに見えた山の景色に改めて心地よさを感じ、より良い景色を求めて池田町に辿りつきました。いま小学生と保育園の子供がいるのですが、いずれ子供たちが中学、高校生となったときに、親の手を借りずに行動できる交通手段(電車やバス)がある利便性と、北アルプスの景色が毎日見れる環境に魅力を感じたことが決め手となりました。
清水 竜也 (しみず りゅうや)
令和5年4月から着任 振興課 農政係

主な業務
主に退任後の就農に向けた農業研修や農業新興に関わる業務。現在は生食ブドウや野菜の栽培に取り組み中。
前職
以前は千葉県を拠点に、全国の工場や研究機関に出向き、産業機械の修理等を行うサービスマンをしていました。
なぜ池田町に?
以前から農業を生業としたいと考えていました。池田町には趣味の登山を通して地理的に認知していましたが、地域おこし協力隊の募集をきっかけにこの地域に興味を持ち、農業としての可能性を感じてこの地にたどり着きました。 農業は未経験からのスタートになりますが、これからさまざまに関わらせていただき将来に向けた農業の形を作っていきたいと思います。
お問い合わせ
池田町(いけだまち)総務課 地域おこし協力隊
電話: 0261-62-3131
ファクス: 0261-62-9404
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