池田町新型インフルエンザ等対策行動計画
新型インフルエンザなどの新たな感染症が発生した場合の対策を示す「池田町新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しています。 新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返すインフルエンザとは全く異なるウイルスによるインフルエンザで、ほとんどの人が免疫を持っていないため、発生するとパンデミック(世界的流行)となる恐れがあることから、大きな健康被害と社会的影響をもたらすことが懸念されています。
厚生労働省の「新型インフルエンザ対策行動計画」に準じ、平成21年に「池田町新型インフルエンザ対策行動計画」を策定した後、平成27年に「池田町新型インフルエンザ等対策行動計画」へと改定し、対策を進めてきました。 現在感染拡大している新型コロナウイルス感染症は、令和2年3月に特措法が改正され、 現に策定されている行動計画の新型インフルエンザ等に関する内容は、今般の新型コロナウイルス感染症を含むものとみなすとされたことから、本行動計画に基づき新型コロナウイルス感染症の対策を進めるとともに、町民の皆さんの生命と健康を保護するよう努めます。