マイマイガが大量発生する恐れがあります
近隣県の市町村でマイマイガ(蛾)が大量発生している情報が発信されています。町内でも成虫や卵塊(卵のかたまり)が確認されました。
マイマイガは約10年周期で大量発生を繰り返し、その後2~3年継続すると言われています。翌年の発生を抑制するため、町民の皆さんには駆除へのご協力をお願いします。
卵の除去について
翌年の発生を抑えるためには、卵塊を除去することが効果的です。
底を切り取ったペットボトルやプラスチック製のヘラを使って、卵塊をそぎ落とします。そぎ落とした卵塊は、土に深く埋めるか、燃えるごみとして処理してください。
除去作業を行う場合には、卵塊の周りの毛が舞い上がり、吸い込んだり目に入ったりすることがあるので、長袖にマスクやゴーグル、手袋を着用してください。