ごみの減量と分別のお願い
[2021年4月21日]
ID:958
池田町の燃えるごみの排出量は年々減少の傾向にはありますが、住民一人当たりでみるとほぼ横ばいの状況となっています。
年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 |
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排出量 | 1,435トン | 1,416トン | 1,404トン | 1,376トン | 1,391トン | 1,384トン |
前年比 | 30トン | △19トン | △12トン | △28トン | 15トン | △7トン |
一人当たり | 139.0kg | 138.7kg | 139.0kg | 137.9kg | 142.0kg | 141.8kg |
燃えるごみの袋を無作為に10袋回収し調べたところ、紙やプラスチック類が53%、生ごみが26%、選定した木の枝などが17%、その他の物が4%という割合で、燃えるごみの中に資源物である紙類やプラスチック類が多く含まれている事がわかりました。
リサイクルできる紙類、プラスチック類を正しく分別し、たくさんの水分を含む生ごみや剪定枝を減らすことが、燃えるごみの減量・コスト(処理費用)削減につながります。
(1)紙ごみを減らすため、雑がみを分別してリサイクルしましょう。
(2)プラマーク、紙マークの付いたものは分別して出しましょう。
(3)生ごみは水切りを十分してから出し、生ごみ処理機やコンポストも有効に活用しましょう。
(4)剪定枝は粗大ごみ回収日と同日に行うチップ化事業を利用しましょう。
燃えるごみを減らそう
雑がみの分別について
資源ごみのうち、段ボール、新聞、雑誌、アルミ缶、ペットボトル、紙パック、古着、スチール缶は有償として回収され、町の収入になります。ごみ処理の経費を減らすためにも、必ず分別をして指定の日に出してください。
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