中鵜地区の堂
[2018年11月19日]
ID:463
中山山松林寺の観音堂といわれている。
2間 × 2間4尺 宝形造 トタン葺き
十一面観音 木造 金箔
高さ92cm × 巾28cm × 奥行18cm 総高112cm
(僧行基の作と言われている)
十一面観音の仏頭が背後にはめ込まれている。
阿弥陀如来立像 木造 金箔 厨子入
高さ29.,5cm × 巾10cm × 奥行5,5cm 総高41cm
阿弥陀如来坐像 木造 金箔 厨子入
高さ28cm × 巾24cm ×奥行20cm 総高47cm
地蔵菩薩立像 木造
高さ41cm × 巾14cm × 奥行12cm 総高49cm
賓頭盧尊者坐像 木造 彩色 曲彔に座る
高さ50cm × 巾62cm × 奥行38cm
恵比寿大黒天 石造
高さ13cm × 巾21cm × 奥行11cm
掛 軸
中国風の人物30人ほどの名前が書かれている
堂は潰れて屋根が残っているだけである。堂内にあった仏像は池田の浄念寺に預けてある。
2間×2間 宝形造 カラートタン葺き
阿弥陀如来坐像 木造 布貼り 胡粉塗り
高さ30cm × 巾26cm × 奥行17cm
阿弥陀如来坐像 木造 胡粉塗り 厨子入
高さ38,5cm×巾25,5cm×奥行26cm 総高48cm
観音菩薩立像 木造 胡粉塗り
高さ32,5cm × 巾10cm × 奥行9cm
観音菩薩立像 木造
高さ27cm × 巾9cm × 奥行5cm 総高34cm
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