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あしあと

    火事と救急車の通報は119番

    • [公開日:]
    • [更新日:]
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    火事があったら 119番 早い情報 少ない損害

    どんな小さな火災でも、火災を出したり、発見したらとにかく大声を出して、「火事だ―」と家族や近所の人にいち早く知らせることです。

    一人で火を消そうとしたり、逃げてしまうと、火災を大きくするばかりでなく、たくさんの犠牲者を出すことになります。

    (1)大声で家族や近所の人に知らせる。
    (2)声が出ないときは、手近な洗面器やナベなどをたたき、大きな音を出す。
    (3)火災を知ったら「119番」で落ち着いて、町名、番地、目標を正しく知らせる。
    (4)着替えなどにこだわらず、そのまま早く逃げ出す。
    (5)いったん逃げ出したら、物を取りにもどらない。
    (6)煙の中を逃げるときは、体を低くし、ぬれタオルなどで口をおおう。

    テレホンガイドで火災状況確認できます

    火事発生時には、テレホンガイドで災害状況を確認できます。テレホンガイド(電話0261-22-0219)をご利用ください。

    救急車が必要なときは 119番 

    救急車は次のような場合に限り出動します

    (1)火災・風水害・地震などの災害による負傷事故
    (2)交通事故・建設工事現場などでおきた負傷事故
    (3)学校・公民館など多数の人が出入りする場所でおきた負傷事故
    (4)その他、ガス中毒・異常分娩・急病・服毒などで、救急車で搬送する必要があるとき

    なお、次のような場合は、救急車の出動をお断りすることになります。

    (1)はじめから、法定伝染病とわかっているとき
    (2)医者に死亡したと確認されたとき
    (3)泥酔者であるとき
    (4)予定した入院(正常分娩など)
    (5)軽傷のため自分で医療機関へ行くことができるとき

    通報のポイント

    (1)119番電話がつながると、「火事ですか、救急ですか?」と応答があるので、慌てず落ちついて、はっきりと話す。
    (2)次に着て欲しい場所を正しく話す
    《たとえば》
    「火事です。○○町大字○○地区、○○公民館南側の住宅が燃えています。」「○○町の○○会社の前で、乗用車とトラックが衝突し、負傷者は2人です」といった具合に事故やけがの内容を具体的に話す。
    (3)通報した本人の氏名と電話番号を話す。
    (4)サイレンが聞こえたら、目立つところまで出て誘導してください。

    携帯電話からの通報も上記の要領ですが、通報した位置によりほかの消防本部へつながる場合がありますので、管轄消防本部へ転送されるまで通信員の指示に従ってください。

    お問い合わせ

    池田町(いけだまち)総務課 危機管理対策室

    電話: 0261-62-3131

    ファクス: 0261-62-9404

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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