9月定例会

平成18年度総計決算収支は財政調整基金を取り崩すことなく
6,355万円の黒字

9月定例会は、12日から21日までの10日間の会期で開かれた。
平成18年度一般会計、特別会計決算の認定案件8件、承認案件2件、条例の制定1件、
平成19年度補正予算6件、 発議4件等の審議をし、原案通り認定承認可決した。
請願1件は継続審査、 陳情2件は採択し、国、県へ意見書を提出した。
一般質問は8名が行った。

18年度主な事業
☆下水道事業が完了
☆庁舎耐震補強及びエレベーター設置工事が完了
☆旧上原商店跡地の整備が完了
☆一丁目公衆トイレの改修
☆元気なまちづくり事業の継続
☆コモンズ支援金を活用して各種観光事業
☆AED(自動体外式除細動器)を三施設に導入
☆戸籍の電算化業務がスタート (H19年9月より)

◎条例の廃止
公共下水道事業が終了したため基金の廃止

◎平成19年度一般会計補正予算は6千92万1千円を追加
○東山ウオーキングコース沿いへの公衆トイレ設置費
○道路改良事業
○消防団員作業服購入費
○除雪機購入費
○サル追い払い道具購入費等である。

監査委員の指摘事項
@町営墓地の造成工事を早期に実施
A旧上原商店跡地の有効活用を望む
B池田南保育園の廊下のカーペットの早期張り替えを望む
C池田南、会染保育園のプールの塗装も計画的に実施されたい

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総括質疑Q&A
不納欠損処分についてどう対処しているか。
町では不動産の差し押さえまではしていない。
保育料の滞納が大北で一番多いのはなぜか。
住宅取得や病気等で滞納しているが、 分納している。
専門業者の手を借りていくつものプランを作成されたが実行性はあるのか。
むだなプランはない。 まちづくり推進プランを基本としたい。
住基ネットワークシステムの利用が少ない。
一般的には利用が少ないシステム。 市町村間の情報交換のために使う。
出会いの事業については効果が上っているか。
 いかに男女がうまく出会えるか、 自分をみがくマナー講座を開催した。

経費の中で、 コンピューター経費が高いが業者をどう決めているか。
適正価格を判断して鞄d算に委託。
空店舗を行事に活用できないか。
空店舗活用対策事業補助金を出して商工会が担当している。
中山間地域直接支払交付金が支払われているが詳細は。
集落へ半分、 個人に半分。 活動内容は荒れない様に農地を守るため。
大峰高原の土地の借り上げ料の見直しは。
地主から借り、 10年更新となっていて平成22年8月時にどうするか検討する。
公園事業で電気代が1千13万円もあるが。
美術館も含めた公園全体の分である。
池小のパソコン保守点検料の内容は。
リースが切れ保守点検した。
先生からパソコン更新の希望があるが。
前向きに考える。
文化財の管理は地元の人だけでは管理できない状態と思うがどうか。
文化財保護委員と相談する。
浅原六朗文学記念館の改修について。
図書館も含め周辺整備を検討している。
創造館のエレベーターの存続は可能か。
年間の利用者は少ないが下に調理室があるので廃止する考えはない。
体育施設の利用状況について。
減っている所もあるが、 増えた所が多い。

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反対討論

平成18年度一般会計決算は実質収支4千545万6千円の黒字決算であり評価できる。
 主な事業面では、 庁舎の耐震補強工事、 旧上原商店跡地の整備が完了した。 この他民生費、 土木費、 農林水産業費、 商工費、 教育費の各所に経費節減が見られ計画的に予算執行が行われている。
 今後自立に向け行財政確立等基本的構想を確立し、 住民と一体となった町政運営に当たって欲しい。
県の心の相談員の補助廃止後も、 町独自で相談員を置いた事は良かった。  耐震補強工事が1件にとどまった。 国、 県に補強工事補助の増額を求める必要がある。
 国の介護保険制度の改定は、 当事者に重い負担をかけ、 介護対象から外れた人が多く出た。 町独自の手当てが必要である。 町民の気持ちに沿った行政を更に要望し、 賛成討論とする。
地方交付税依存度は45.5%であり、 町税は23.1%である。 財政のきびしさは一向に変わらず、 自立を目ざし、 財政力アップに 「まちづくり推進プラン」 が作成され、 平成17年と平成18年の連続2年に亘り財政調整基金の取り崩しがさけられ、 大きな力となった。
○国土利用計画、 都市計画マスタープラン、 まちづくり推進プランの三本は、 今後の池田町の第5次総合計画の骨格をなすものと考えられる。
協働のまちづくりを支える 「元気なまちづくり事業」 と自治会パートナー制度の組み立ては、 その進むべき方向にあやまりなきを期す、 細心の注意が必要であると考える。
旧上原商店跡地の整備完了を受け、 今後の対応に期待する。
観光推進本部と観光協会の本格的な動きに注目してゆきたい。
医療制度改正の中味は多岐に亘り、 改革の日陰になる部分へのしわよせが大変気がかりである。  今必要なことは、 医療制度改正の中味を知ることである。 勉強会を早急にセットしてほしいと要望する。
自立へむけて、 準備をして来た、 もろもろのシステムやプランをベースに、 花が咲き、 実のなる可能性を心から望むものである。

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陳情・請願
★採択されたもの
◎非核日本宣言を求める意見書
◎私立高校への公費助成に関する意見書
◎砂防関係事業推進のための予算確保に関する意見書

★継続審議となったもの
◎高齢者の医療制度に関する意見書

★趣旨採択されたもの
◎花見ホタルの里づくりに関する陳情

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