議会を傍聴して

池田町自治会協議会長 牛越敏夫さん

今回の議会から、一般質問は項目別に一問一答方式で開催されると聞き、秋祭りの最中だったが、時間を見つけて傍聴に出かけてみた。総体的な印象としては、聴いている者によって内容がわかりやすく、ある程度の議論の深まりがあってよかったと思う。
ただ質問者によっては、資料準備が不充分の感じがしたり、自分の意見を述べる時間が長すぎたりして、「それではどうするのがいいのか」「どういう対応が必要なのか」という、もう一つ、つっこんだ質問があってもよかったと思った。

私が興味を持っていた課題は、「自立の町をどう生かしていくか」という観点に立った議論を期待した。観光や産業の問題にしても、また、人口問題や住宅対策問題にしても、焦点はやはり自立の町をどうしていくかという点にしぼられるものと思う。また、これらの問題に対して広く町民の意見を聞く機会を作っていただけたらとも思った。

今回傍聴した人の意見として、傍聴者への多少の資料(特に答弁者の数字等)を配布していただきたい。また、行政側の出席者の肩書きが最前列しか見えない。どんな立場の人がいるのかわからないので、縦書きの札など工夫できないか。もう一つ、議員の質問の途中で休憩に入るのはどんなものか、多少質問が延びても質問者が終了するまでは続行した方がいいのではないか、などという声を耳にした。
最後に、もっと大勢の町民の皆さんが議会に関心を持って傍聴に出かけてほしい。

 
池田町に越して来て

南台 石原 孟さん  

定年後のセカンドライフは、北アルプスの眺望を四季折々楽しみながらの生活が望みでした。縁あって町の南端に格好の地を探し当て、陋屋を構えて十三年が経ちました。
町との係りは、自治会発足十周年あたる平成十四年の自治会長就任からでした。たまたま「池田あっぱれ」リニューアルの時で、野次馬根性で参画した手前、自治会での「丼飯食堂」の出店や「踊り連」出演の羽目になりましたが、町の人々との交流が出来て幸いでした。

団地生活者の殆どが町外、県外出身であり、地元隣接の方々との交流は、「町を知る」上で有難く、これからも胸襟を開いてのお付合いを続けたいと思っています。
町が自立を選択してより、町への関心が深。厳しい財政状況に、住民も相応の覚悟がいるでしょう。先ずは、己の自立、そして自治会の自立、更には、各部署、各施設の自立(自律)が町の自律に繋がります。

近年、「協働の町づくり」の自治会パートナー制度・補助金交付制度。観光客誘致への観光推進本部の設立、新学問所の発足など町の動きが見えてうれしい。特に観光事業の対外活動に当たる「観光推進室」への期待は大きく、池田町ブランドに「北アルプス展望」の誘引力を加味したウォーキング以外に、需要創造の出来るイベントを工夫することが必要かもしれません。

この町に住む人々が「愛するわが町づくり」を心掛け、心地よい日常生活から、お客様への「笑顔の接遇」となり、「また来たい町」とすることもブランド力となります。自然、歴史、文化、加えて人的資源の豊かな町に暮らせる幸せを実感しながら、池田町仕様になった新老人には間のある住人として、これからひとつでも町への応分なお手伝いが出来ればと思っております。
 

議会日誌《7月〜9月》

7月5日 群馬県富士見町議会視察来町
  14日 池坂やまびこ会役員会
  25日 議員協議会
8月18日 長野県国民保護セミナー
  22日 総務文教委員会
  23日 高瀬広域水道企業団8月定例議会
  25日 議会運営委員会・議会全員協議会・8月臨時会 池坂やまびこ会研修会・総会
  28日 議会報編集特別委員会視察研修(松川町)
  29日 北アルプス広域連合議会8月定例会
9月11日 議会運営員会・議会全員協議会・議員協議会
  14日〜25日 9月定例議会開会

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