議会を傍聴して

大澤綾子さん


 しばらくぶりに定例議会の傍聴をしました。防犯役員として、今年度は「子供を守る安心の家」について各地区で取り組んでみよう・・・。という事になったので、たまたま町議会の質問要旨にもなっていたので足を運んでみました。具体的に何が得られるのか?と期待をかけた訳ですが、残念でした。池田町にも「安心の家」と看板をかかげている家が80戸弱あるとの報告でしたが、具体的に活動している様子もなく、又個々では動きようもなく以来されただけの家が多いように思いました。何とか意見交換、語り合う機会をもうけて、事故を未然に防ぎ、子供達を100%守る町づくりにして行かなければならないと感じさせられました。

 又加工施設の問題について提案されましたが、他町村と比較するにあまりにもおそすぎた感じがしてなりません。味噌加工のひとつをとって見ても近隣の生坂や松川へお願いして足を運んだことがありました。町へ加工場を作る事には賛成ですが、後継者の見通しはどうでしょうか?又出資金を出し合ってまでもして見通しが立つでしょうか、長続きするでしょうか?心配になってきました。

 現在ある多目的研修センターの利用率はどうでしょうか。以前に豆腐等を作った事もありましたが、あの調理室を遊ばせないで改修して有効に活用する事は不可能でしょうか。ある建物を有効に使う事が何よりも大切な事ではないでしょうか。

 一考を要します。
 

 
池田町に越して来て

村端 浩さん 

安曇野で家探しをして「花とハーブ」のキャッチフレーズに惹かれて(だまされて?)池田町に移住してきて2年半ほどが過ぎました。

 母の介護をするため定年を少し残して東京から転居してきたわけですが、今ではすっかり昔からの我がふるさとのような気がしています。

 自然が豊かで人情味がある町であることは言うまでもないのですが、田舎・里山の特徴をよく残しつつ、しかも農業・加工産業・観光などの可能性・発展性を大きく秘めているという点で「住み甲斐」のある町であることは間違いありません。

 それにしても日本という国はどうしてこう殺風景な電柱が林立しているんでしょう。池田では風景のさまたげだし何より「花とハーブ」が泣きます。50年後、百年後の子どもたちに「全国初・アルプスのふもとの電柱のない花いっぱいの美しい町池田」を届けたいというのが池田に来て以来の私の夢です。

 人生の終わりにさしかかっている私ではあれ、少しは町のことに係わって生き甲斐をみつけたいと、まだあれこれ模索しつつあるこの頃です。
 

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