議会を傍聴して

大町市会議員 川上 守孝さん


かねがね近隣市町村議会の傍聴をとの思いがこの度実現できました。
トップバッターの熱心な質問と町長答弁で約1時間がアッという間に終了しました。
続く5名による質問では、身近な地域の課題や国、県に渡る幅広い内容でした。
これらの質問を通じて日頃の議員活動の様子をつぶさに伺うことができました。
今回の傍聴者の人数は、いつもに比べると少ないと聞きましたが、人数で一概に住民の議会に対する関心度としての評価はできませんが、議会と議員の役割や活動状況をより多くの方に理解してもらうことに越したことはありません。
これからの市町村の厳しい財政事情から、住民との協働社会には、相互理解が今まで以上に求められる時と考えます。
地方議会においても住民のための重要案件や緊急事件などについて、自らの手で議会の開会ができる時代になれば、もっと関心や重要度も増して来ることでしょう。
直接住民の声を的確に反映する議会活動や論議をますます高められることにより傍聴者を、更には大勢の行政参加を促していくことが、元気の出る町づくりの原点ではないでしょうか。

 
池田町に越して来て

南台 松澤 弥栄さん

町のこしの勇気から
転入手続きで初めて役場を訪れた時のこと、ロビーに揚げられた町民憲章を読み進めるうちにとても嬉しくなりました。
これから暮らすこの町が私を歓迎してくれていると、直に伝わってきたからです。教員をしていたので、いろいろな町を経験しましたが、「土地柄」は第一印象でほとんど判りますね。人々の思いがその町を創り出しているからです。
大きくないこの町ですが、誇れるものは、育てるものは何かを見つめ、語り合っているからこそ生まれる力ですね。子ども達の純な輝きも嬉しいし、高齢者の生活も細やかに手当てされている。
「池田町はなかなかやるね」という声も外ではよく聞かれる嬉しい言葉です。
真夏の成人式に参列しました。代表の君が、「離れてみて知った池田の良さ」と口にした時、場内に流れた安堵感と誇り高さが印象的でした。
都市計画マスタープランが策定され、今後の町づくりが本格化しますが、「協働こそが命」と断言された行政姿勢に賛意を表します。
私は「町おこし」は「町のこし」の勇気からと思っています。池田ならではの《自然・歴史・文化》は、心の豊かさを渇望する時代にあって、得がたい資産のはず。
素敵な作品集に結実した「てるてる坊主思い出メッセージ」には《ふるさと》に寄せる篤い思いと期待が込められています。
池田町からの発信は、現代を生きる人々への贈り物。
訪れる方たちに池田町の良さを伝える使者になってもらうといいのです。
できるお手伝いは何だろうかと楽しみになります。
 

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