個人情報開示制度について
町は、町民の皆さんの身近なところで仕事をしているため、たくさんの個人情報を保有しています。これらの個人情報についてはプライバシーを守るために細心の注意を払って取扱っていますが、扱い方によってはプライバシーの侵害につながらないとはいいきれません。そこで、町では個人情報の取扱いについてのルールを定め、町民の皆さんに自分の個人情報をコントロールする権利を保障し、個人情報を保護することを通じて信頼された町政を目指すため「個人情報保護条例」を制定しました。
個人情報とは？
個人に関する情報で、特定の個人がわかったり容易に識別できる情報のことです。
しっかり守ります あなたの個人情報
- 個人の思想、信条、宗教や社会的差別の原因になるおそれのある個人情報は原則として収集しません。
- 個人情報を収集するときは、目的を明らかにし必要最小限の情報だけ収集します。
- 不当に目的外に利用したり、外部への提供はしません。
- いらなくなった個人情報はすぐ抹消します。
- 個人情報のコンピュータ処理は慎重に行います。
- 個人情報を取扱う業務をすべて登録し、閲覧できるようにします。
- 個人情報を大切にするために、民間の事業者にも協力を求め、場合により指導、勧告します。
あなたの個人情報はあなたのもの
見せてほしい 自分自身の個人情報を見せてほしいという請求ができます。運転免許証などで本人であることを確認させてください。
お見せできない情報もあります
法令の定めで開示できないものや個人の評価、診断など、どうしてもお見せできない情報もあります。
自分の情報は自分自身でコントロール
なおしてほしい→その情報が事実と違うときは訂正を請求できます。
抹消してほしい→その情報が不当に収集されたときは抹消を請求できます。
他のことに使わないでほしい、よそに提供しないでほしい→目的を超えた利用や外部へ不当に提供している、またはそのおそれがあると思われたときは、利用または提供の中止を請求できます。
各請求は無料ですが、コピーする場合は1枚20円のコピー料をいただきます。
個人情報の公開・訂正・抹消・中止の請求の流れ
申請書（自己情報開示等請求書）ダウンロード
(ファイル名：kojinjouhoukaizi.pdf サイズ：5.87KB)
